子宮全摘後の生活⑨　～術後から約1年2ヶ月。造影CT検査について～

この記事では……

『術後から１年２ヵ月。造影CT検査』

について書いています。

前回のお話はこちらから👇

術後１年２ヵ月。造影CT検査について

子宮全摘から１年２ヵ月が経ちました。

２～３か月に１度行われる『細胞診』では、これまで特に問題はありませんでした。

この検査とは別に、『造影CT』の検査も定期的に行っていくそうです。

その頻度が半年から１年の間隔で行われるそうで…。

今回は術後１年が経ったということで、『造影CT』の検査をすることになりました。

造影CTについては、こちら👇にも書いていますよ😊

検査の注意点

前回の造影CT検査から１年以上が経っています。

久しぶりなのでどんな検査だったかな？と注意書きが書かれた書類を見直してみました。

検査の注意点など軽く書いておきますね。

など、ありますね。

普通のCTだと絶食はしなくてよかったですが、造影CTだと絶食が必要になるようです。

検査の感想

検査を受けました。

相変わらず、びっくりしますね。

前回検査を受けたときのことを思い出しました。

『おしっこをもらしそうになる感覚』を！！

造影剤を入れられてから、体が熱くなって、おしっこをもらしている感覚に陥ります。

これみなさん体感されてるんでしょうかね？

私は毎度体感するんですが（苦笑）

もちろん検査後に確認しましたが、粗相はしていませんでした（汗）

他には特に問題もなく、検査は終了しました。

検査の料金

この日の明細書がこちらです。

腹部の造影CT、そしてお馴染みの超音波検査と細胞診ですね。

この日の診療費が『11,160円』でした。

やはりCTを受けると高いですね😢

最後に

これからも定期的に検査を受けていかないといけません。

病気になると、時間もお金もかかってしまいますね。。。身に沁みます。

しかし、『人生諦めが肝心』な時もあります。

仕方ないと割り切って前を向いて、定期的に検査を受けていくしかないですね😊

ここまで読んでくださってありがとうございました！

こちらから👇みなさんの子宮頸がんの体験記が読めますよ。

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