子宮全摘後の生活⑫　～術後から約3年弱。定期検診の間隔が延びた話。～

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この記事では…

『術後から約3年。定期検診の間隔が長くなった話』

について書いています。

👇前回の記事はこちらから👇

子宮全摘から約3年弱。体調の変化はある？

なんだか久しぶりに子宮頚がんについてのお話を書きます。

子宮全摘手術を受けてからもう約3年弱が経ちます。

はやいですね～月日が流れるのは。

あっという間の3年です。

術後すぐはトラブルもありましたが…💦

👇術後のトラブルについてはこちらから👇

ここ最近は術後に関するトラブルもなく、平和に健康に過ごせていますよ😊✨

いつもの定期検診

6月某日。

いつもの定期検診に行ってきましたよ。

朝一の診察でしたが、総合病院は本当に人が多いですよね。

まぁ仕方ないよね～なんて思いながら受付を済ませて婦人科へ👍

内診の前にすること

婦人科でも受付を済ませ待合室で座っていると、看護師さんからお声がけがありました。

看護師さん「さくらいさん、そろそろ内診なのでお手洗いは済ませておいてくださいね～」

そうそう、内診のときはトイレに行っておかないといけないんだった！

私「あ、トイレ行ってきます！」

と言ってお手洗いにレッツゴー。

ちゃんと済ませていざ内診へ。

内診が始まりました

服を脱いで内診台に座ります。

座ったら台が上がっていって主治医の先生とごあいさつです。

主治医「はい、おはよう～。調子はどう？」

私「おはようございます。調子は良いですね。元気です」

主治医「OK。じゃあエコーで中みていくね～」

私「はい」

サクッとあいさつも終わってエコーで診てもらいました。

この時先生はエコーのことしか言ってませんでしたが、診察の度に細胞診の検査も行っています。

膣内の細胞を採ってがん細胞がないかを検査するものです。

エコー検査と細胞診を毎回行っています。

エコーも問題なく、あとは主治医の先生とのお話だけです。

一旦待合室に戻ります。

先生とお話。定期検診の間隔について

名前を呼ばれて診察室へ。

前回の細胞診の結果から教えてもらいました。

主治医「エコーも問題なかったし、前の検査も陰性だったよ」

私「そうですか。良かったです」

主治医「そうか……もう3年ぐらい経つんだね。術後から」

私「そうですね、夏で3年になりますね。早いですよね」

主治医「はやいはやい。そっか、それならそろそろ半年にしよっか。診察の間隔」

私「あ、半年ごとの検査になるんですか？」

主治医「そうそう。問題もないし3年も経つし」

私「（よっしゃ！😊）←心の声」

主治医「次から半年になるけど、しっかり検査うけに来てね～」

私「はい～」

ということで次回から半年に1回の定期検診になりました。

最後に

手術から3年が経とうとしていますが、やはり検診前になると少し不安になります。

何か問題があったらどうしよう？

前回の細胞診で陽性がでたらどうしよう？

そんな思いがよぎるんですよね……

そんな思いを抱きながら毎回検診に通っているんですが、徐々に……本当に徐々にではありますが、そんな思いも小さくなってきているのかな？と感じます。

まだまだ不安はありますけどね💦

半年後の検診もしっかり受けます！

ここまで読んでくださってありがとうございました😊✨

こちらからさまざまな体験談が読めますよ👇

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