子宮全摘後の生活⑬ ~術後から3年半。約半年ぶりの定期検診~

子宮全摘後の生活⑬
さくらい

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この記事では…

『術後から3年半。半年ぶりの定期検診』

について書いています。

この記事の内容
  • いつもの定期検診の話
  • 今回から定期検診の間隔が伸びた話
  • 診療費

👇前回の記事はこちらから👇

目次

子宮全摘から3年半。体調の変化はある?

考える

半年ぶりに子宮頸がんについてのお話を書きます。

子宮全摘手術を受けてからもう3年半も経ってしまいました。あっという間の3年半でした。

最近の体調はというと、特に変わりません。お陰様で元気に過ごすことができています😊

以前は、発熱や体調がすぐれない時があるとお腹の傷口がぷくっと腫れていたり…ということもありましたが、最近ではそれもなく。

「心の不調」も抱えていましたが、最近は本当に落ち着いています。

毎日、おだやかに子供たちとも過ごせていて、今はやりたいことも出来てそれに向けて勉強をしたり挑戦したりしています。

ありがたいことです✨

半年ぶりの定期検診

診察

11月半ば。約半年ぶりの検診です。

前回の診察で、

主治医「そろそろ半年の診察にしよう」

とお話があり、定期検診の間隔が半年になりました。

いつものように内診からスタートです。

内診

診察

いつものようにズボンと下着を脱いで内診台に座ります。

主治医とカーテン越しにあいさつします。

主治医「おはよう~、調子はどう?」

私「おはようございます。変わらず元気です」

主治医「OK~。じゃあエコーでみていきます」

主治医も変わらずカラッとした明るい対応です。(こういうカラッとした明るい方大好きです)

毎度おなじみですが、エコーで様子を見つつ、写真を撮り、細胞診の子宮頚部の細胞の採取も同時に行われています。

エコー検査と細胞診は毎回行っています。

内診が終わり、一度待合室で待機です。

先生とのお話。

お話

名前を呼ばれて診察室へ。

前回の細胞診の結果から聞きました。

検査の結果は陰性。この瞬間はいつもホッとします。心からよかった~と安心しました😊

主治医「心のほうも大丈夫?」

私「はい、お陰様で元気にすごせています。ありがとうございます」

主治医「よかったね。半年間隔になったよね。そうだね、次はCT検査しようか。半年後」

私「わかりました。」

ということで、次回は久しぶりにCT検査です。

造影CTではなく単純CTのほうでした。

絶食などが必要ないCTです。

👇CT検査の感想はこちらに書いています。

👇造影CTについてはこちらからどうぞ。

診療費

お金

今回の診療費も書いておこうと思います。

診察料、検査料、病理診断という区分で請求されていました。

診療費

お会計は、3割負担で2880円でした。

次回はCT検査もあるため少しお高くなると思います。

最後に

今回から半年間隔での定期検診がはじまりました。

2020年に手術を受けて、2030年まで定期検診は続きます。

まだまだ続きますが、いまのところ体も心も好調なので本当にありがたいです。

それと、毎度言われるんですが、

主治医「絶対にちゃんと検診来てね!」

と検診終わりにくぎを刺されます(苦笑)

毎回強めに言われるので、やはり途中から通わなくなってしまう方がいらっしゃるんだろうなと思いました。

自分のためもあるし、支えてくれる家族や友人のためにもしっかりと最後まで通わないといけないですね。

ここまで読んでくださってありがとうございました😊✨

こちらからさまざまな体験談が読めますよ👇

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この記事を書いた人

30代主婦。2人の小さな子供がいます。

30歳で子宮頸がんⅠ期に。

ガンの発見から治療の内容、その時々の気持ちを書いています。
また日常の事や、おすすめの日用品や食品、本などをご紹介していきます。

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