子宮全摘後の生活⑦ ~術後から約8カ月。卵巣と心の不調。(PMSと漢方薬のことも)~

子宮全摘後の生活⑦
さくらい

こんにちは、さくらいです♪

この記事では……

『術後8カ月。卵巣の状態と心の不調』

について書いています。

前回の記事同様。心の不調について『ネガティブ&暗い表現』があります。苦手だなと感じる方は、違う記事を読んでみてくださいね😊

漢方薬についての【私の体験】を書いています。あくまで私個人の体験なので、みなさんに当てはまるということはありません。

この記事の内容
  • 術後から約8カ月
    • 心の調子
    • 卵巣の調子
      • PMSについて
      • 漢方薬について

前回のお話はこちらから👇

目次

子宮全摘から約8カ月。心の不調について

春・さくら

全摘から8ヵ月が経ちました。

季節も春になって、外はぽかぽかと気持ちのいい陽気。

それなのにわたしは、相変わらず『ず~ん』と気持ちが沈んだままです。

心の不調について

心に穴

この頃も、家族に迷惑をかけないように…

ギリギリな精神状態でしたが、家事と育児をこなしていました。

  • やる気が出ない
  • 笑顔になれない
  • 体を動かしたくない
  • 希死念慮がある

という状態が続いていました。

そばからみていると『怠けている』と思われるだろうなと感じていました。

風邪をひいているわけでも体調が悪いわけでもない。それなのにゴロゴロしてるわけですから(悲)

誰とも会いたくないし外も出たくない。

しかし、子供の友人関係を壊すわけにはいきません。

無理やり外に出て公園に行ったり、お家に遊びに行ったり、それがとてもしんどく感じていました。

笑顔を無理やり作るってとても疲れます。

そんな日々を過ごしているうちに、息子が春休みに突入しました。

いつも長期の休みに入ると、私は実家に帰省します。

とっても田舎で都会的なものはなにもないところですが、緑豊かなところで海もある穏やかな町です。

おじいちゃんおばあちゃんに会いたい子供たちは、いつも帰省を楽しみにしていました。

なんてことない出来事で気持ちはどん底に

帰省するときは、いつも私の母が迎えに来てくれます。

母が来てくれて、さあ田舎に一緒に帰ろう。となった時のことです。

私が出発前に、洗濯物を干していたんですね。

すると母が、私の洗濯物の干し方が気に食わなかったようで、

母「それは違うでしょ、こうでしょ!」

と私に言ってきたんです。

この一言で私の気持ちはどん底に落ちました。

「え、そんなことで???」

「だたお母さんは注意しただけでしょ?」

と今では考えることが出来ます。

事実そうですし。

でも当時は、この母の言葉が心に突き刺さりました。

《ボロボロの心にとどめを刺された》という感じでしょうか?(苦笑)

母は私にとって最後の砦…のような存在で。

《最後の最後…唯一無二の私の味方。この人に拒否されたら私は終わりだ。》

と思っていた。

その存在に拒否された。

そう感じたんですよね。

そこから私は涙が止まらなくなってしまいました。

涙が止まらない

挫折

涙が出てしまってずっと下をむいていました。

母も驚いたと思います。

急に娘が泣き出すんですもん(苦笑)

そこからまた私は動けなくなってしまいました。

でもそこでジッとしているわけにもいきません。

もう子供たちは車に乗り込んで待っているし、

母は母で、いつもの調子で「行くよ」って感じだし、

涙が出てしまって止まらないので、下を向いて車に乗り込みました。

動くことが出来ない5日間

寝込む

実家についても涙がとまらない。

この時、何もできないし、何も考えることできませんでした。

子供の世話をしないといけないのに出来ませんでした。

布団に潜り込んで、ただ泣くだけの日々が続きます。その期間、5日間ほど。

普通の家庭だと、この場合どう対応するんでしょう?

《娘が布団から出てこないで延々と泣いている状態》

そんなとき、父や母、兄弟はどんな行動をとるんでしょうか?

我が家の場合は『いつもと変わらない、普段の対応』という感じでした。

5日間飲まず食わずというわけにもいかず、1日1食?くらいは食べていました。

その時に家族と顔を合わせますが、普通の対応、会話をしてくれました。

それがいいのか悪いのか……何が正解なのかわかりません。

ですが、私が寝込んでいるときも、私の子供の世話をしてくれてありがとうとは思っていました(苦笑)

子供たちが

「ママはどうしたの?」

と私の母に聞いていいました。

母が答えました。

「ちょっと調子が悪いんだよ。ゆっくり寝かせてあげようね」

そのようなことを言っているのが聞こえてきました。

徐々に動くことができるように

ぼーっとする

『普通の対応』

『普通の会話』

が良かったんでしょうか?

家族と顔を合わせても、いつもと同じように接してくれたおかげか、徐々に動くことが出来るようになりました。

三食ご飯も食べて、子供たちと笑いあうことが出来るようになって、近所の公園へ出かけることも出来るようになりました。

5日間も泣き続けて、はやく死にたい、この世からいなくなりたいとそればかり考えていました。

そんな状態から「完全復活!」とまではいきませんが、心の調子はあきらかに良くなっていました。

『人の力』、『家族の力』ってすごいですね。

もし一人で誰とも会わずにいたら、どうなっていたのかわかりません。

家族に感謝です。

不安定な状態は続きます

緊張する女性

自宅に帰って普段の生活に戻っても、不安定な気持ちは続いていました。

娘がアナ雪が好きで、自宅でよく映画を観ていたんですね。

エルサがレットイットゴーを歌っている場面で、娘は楽しそうに踊りながら歌っているのに、私はなぜか大号泣しながら一緒に観ていたり(苦笑)

外に出られない日もあったり。

そんな中で、卵巣の具合も大丈夫なのかな?と考えたり。

不安続きの毎日でした。

子宮全摘から約8カ月。卵巣の調子について

お腹を見る

心の不調もどうしたらいいかな?と困っていましたが、卵巣の調子も気になっていました。

卵巣の腫れを病院で数回指摘されていたので不安で不安で。

ここからは、『卵巣、PMS、漢方』について私の体験を書いていきます。

PMS(月経前症候群)のお話

突然ですが、私はPMS(月経前症候群)の症状が強く出る時があります。

10代後半から20代と、ほぼほぼ毎回このような症状が出ていました。

情緒不安定・イライラ・暴飲暴食・抑うつ・不安・眠気、腹痛、腰痛、むくみ

このような症状が月経前にはよく起こっていました。

子宮をとってしまっても、PMSがなくなるわけではありません。卵巣は残っているので。

でも子宮があったときは、月経が来た時に

(あ、月経前だからイライラしてたのか~なるほど!)

と気付くことができました。

しかし現在では、子宮を取ってしまって月経もないので、PMSに気付くことができません。

これが子宮がないデメリットでしょうか?(苦笑)

《PMSを把握するのが難しい》(毎朝体温を測る。とかで把握できますかね?ちょっとめんどくさいな

話を戻して、「PMSがひどいんだ~」と産後に母に話していたんですね。

すると母の友人から、これ飲んでみたらいいんじゃない?と言われて紹介されたものがあります。

良薬は口に苦し?

漢方薬

それが漢方なんです。

初めてきいたとき

(うわ~漢方か~😨)

と思いました(笑)

漢方って……『まずい』ですよね(苦笑)

たまに体調悪い時とか病院で漢方が処方されたりするじゃないですか?めちゃくちゃ苦手で…ほんとに。

口にずっと残るし。

私の話はさておき。

おすすめされたものがこちらです👇

キタニ・実母散(じつぼさん)

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【キタニ・実母散(じつぼさん)】ですね。

効能・効果

更年期障害、血の道症、月経不順、冷え症およびそれらに随伴する次の諸症状:月経痛、腰痛、頭痛、のぼせ、肩こり、めまい、動悸、息切れ、手足のしびれ、こしけ、血色不良、便秘、むくみ

用法・用量

大人1日1包を次のようにして4回服用します。
 1回目及び2回目は、約1合(180ml)の熱湯を加えて振り出し、朝昼の食前に温服します。
 3回目及び4回目は水1合5勺(270ml)を加え半量に煎じつめたものを、夕食前及び就寝前に分けて温服します。

ご存じの方いらっしゃいますかね?

ネット通販や薬局で手に入ります。

はじめてみたとき少し驚いたんですが、《粉末状で水か白湯でさっと服用》というものではありません。

1日4回服用します。

1~2回目は紅茶のように?、熱湯を加えて振り出して飲みます。

3~4回目は煎じつめます。(正直少しめんどくさいですね)

産後、半年は続けて飲んでいたと思います。

しかし。。。

正直、効果があったのかはわかりません💦

良かったと思えばよかったし、まあ悪くなることはなかったかな?という感じでしょうか?

漢方って劇的に良くなるわけじゃないから判断がむずかしいです。(個人差はあるんでしょうが)

その後は(ちょっと手間がかかる漢方なので💦)飲むのをやめていました。

卵巣の調子がいまいちなので再開

卵巣

卵巣が腫れている!

という状態が続いている。

さて、どうしよう。

そんなとき、また母の友人から実母散を飲むように勧められました。

ちなみに、母の友人は実母散のメーカーの回し者ではありません(笑)

母の友人曰く、

「漢方は即効性はないけど、おだやかに効いてくれる。大昔からたくさんの人が飲んできているものだから、安心してのんでみて」

ということをおっしゃっていましたね。

(なるほど。確かに)

と思った私は、また実母散を再開することにしました。

最後に

【まずい・苦い・手間がかかる】

三拍子そろっている《実母散》ですが、卵巣のため!

と思い、服用を再開することにしました。

また長文になってしまいました。

ここまで読んでくださってありがとうございます😊

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この記事を書いた人

30代主婦。2人の小さな子供がいます。

30歳で子宮頸がんⅠ期に。

ガンの発見から治療の内容、その時々の気持ちを書いています。
また日常の事や、おすすめの日用品や食品、本などをご紹介していきます。

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