子宮頸がん検査③ ~LEEP検査の説明&血液検査~

子宮頸がん検査③
さくらい

みなさん、こんにちは。さくらいです♪

この記事では…

『LEEP検査の説明&血液検査』

について書いています。

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目次

LEEP検査の説明

お話

LEEP検査を受ける!と決めてから1週間後。

血液検査のため総合病院にやってきました。

始めに主治医のA先生からLEEP検査について再度説明がありました。

持ち物&注意事項

荷造り
検査当日
  • 検査の同意書(本人と親族の署名済みのもの)
  • ナプキン(2~3枚)
  • Tシャツ(ラメ、飾り、ヒートテック以外)

以上を持参する。これに加えて、

注意事項
  • マニキュア、ジェルネイル不可。
  • 貴金属は外す。
  • 化粧は軽くならOK。
  • 昼食は軽く済ませる。
  • 当日は自身で車やバイクでの運転を控える。
  • 生理日と重なる場合は連絡ください。

と、いろいろな注意事項がありました。

そして、LEEP検査の流れが書かれた書類を渡されました。

当日は主治医のA先生ではなく、検査専門のB先生(眼鏡のちょっとベテラン風の先生)が担当されるとのこと。

検査を専門にされている先生ということで、なんだか心強いですよね。

挨拶もさせてもらいましたが、ベテランっぽい見た目なのでさらに安心感が芽生えました。(笑)

一通りの説明が終わり、検査の予約を取って診察は終了。

ちなみにこの検査は毎日行われているわけではなく、この病院では毎週木曜日に設定されているそうで。

なので直近の予約は埋まっているということで、およそ1か月後に行われることになりました。

(はあ、また焦らされるのか)

なんて心の中でぼやいてました。

もちろん病院側は焦らしているわけではないんですけどね!(笑)

いや~病気って人を卑屈にさせますね。反省反省。

そうこうしていると、婦人科受付の方が「血液検査に行ってからお会計にいってね」と声をかけてくれました。

いざ、血液検査へ!

採血

突然ですが、総合病院の採血室ってすごいですよね!

採血専門?の方たちがズラッと並んでいて、ササっと採血してくれる!

すごい……(*_*)

ぼけーっと関心していると、名前を呼ばれたのでいざ採血へ!

私は採血が苦手なので…針を刺す瞬間は天井を見上げました(笑)

ササっと数本、血を採られて終わり。

針を刺すところは見れないけど、血を集める小さいビン(?)を眺めるのは好きでして。

ジッと見ていたらちょっと気になることがありました。

「結構とっちゃうんですね、血。すごい量に見えます!」

採血担当の方「すごくいっぱい採ってるようにみえるけど、本当は大した量じゃないのよ~」

と答えてくれました。

(体に支障のない量だよね、そりゃあ)

本日のお会計

あっという間に採血も終わり、お会計へ。

わーお。いろんな項目がありますね。

今日のお会計は2,900円でした。

ちりも積もれば山となる。ですね(涙)

病気になるってお金がかかる。

健康って本当にありがたいなと、今となっては思いますね。

ここまで読んでくださってありがとうございました😊✨

こちらから👇いろいろな方の子宮頸がんについての体験談が読めますよ。

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この記事を書いた人

30代主婦。2人の小さな子供がいます。

30歳で子宮頸がんⅠ期に。

ガンの発見から治療の内容、その時々の気持ちを書いています。
また日常の事や、おすすめの日用品や食品、本などをご紹介していきます。

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