子宮頸がん検査①　～様々な検査を受けました。超音波検査、コルポスコピー検査、細胞診～

この記事では…

『総合病院での精密検査』

について書いています。

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紹介された総合病院へ

検査結果を聞いてから数日後。

不安な気持ちを抱えながら、総合病院にやってきました。

初診のため受付で問診票を書いたり、紹介状を提出してしばらく待合室で待機。

予約の上で伺いましたが、やっぱりこちらでもそこそこ待ちました！(笑)

10時からの予約でしたが、呼ばれたのは11時半ごろ。初診で１時間半なら良いほうですかね？（苦笑）

そしてそして、診察室に入ると……

これからお世話になる主治医のA先生（ベテランっぽい眼鏡の男性の先生）からいろいろな説明がありました。

今の私の体の状態、これからどのような検査をするか、その結果からどのような治療に進むか。などなど…。

検査結果次第では

「子宮を取ってしまう」

と言われてしまいました。

この言葉が一番つらかったですね。平静を装っていましたが心の中はぐちゃぐちゃです。

その後は不安で不安で、やっぱり頭がうまく回らなかったです。

先生が質問とかありますか？とおっしゃってくれましたが、その場では言葉がなかなか出てきませんでした。

そして、あまり理解が追い付かないまま検査へと進みます。

精密検査とは……コルポスコピー？

まずは、当時の診療明細書を張っておきますね。

漢字がいっぱいですね～。よくわからない単語だらけです。

『コルポスコピー』

という言葉は先生の口からは出ていなかったと思います。

こういう専門用語ではなく、もっと抽象的で小学生でも理解できるような言葉で伝えてくださいました。

『子宮の入り口あたりをしっかりみて、悪そうな部分を少し切り取ってから詳しく検査をしていきますね』

という説明でした。（すごく優しい＆わかりやすい説明！）

ちなみに『コルポスコピー』という検査はこのような内容です。

子宮頸部をコルポスコープという拡大鏡をつかって拡大、観察することによって、子宮頸部病変の程度と広がりを診断する検査

https://gyneoblog.com/colposcopy/より引用

文章だけ読んでみると、「へ～」という言葉しか出てきませんね。

これに加え、全部で3つありました。

超音波検査、細胞診、コルポスコピーです。

生検後は止血処置をして終了。数十分の待機後に血が止まっているか確認してくださいましたが、止血した部分も特に問題なし。

などの案内がありました。

そして、検査の結果は２週間後にわかるということで次回の予約も取りました。

「怖かったし疲れた」

検査の後はいつもこんな気持ちになります。

次回の検査結果を聞くまではもやもやとした気持ちを抱えつつ、あまり気にしないように過ごしました。

ここまで読んでくださってありがとうございました😊✨

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