みなさん、こんにちは。さくらいです♪
この記事では…
『子宮頸がん検診を受けるまでの経緯』
について書いています。
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受診票が届きました
2019年 某日
「今年もきたか~。」
自宅に届いた封筒をあけて、私はそうつぶやいたと思います。
何が届いたかといいますと…
20歳以上の偶数年齢の女性に届く
『子宮頸がん検診の受診票』です!
いくらかかる?
面倒くさがりの私ですが、この検診は受診票が届くたびに受けていました。
自費だと『6,000円』ぐらいかかってしまうそうで……。
でも、この受診票があれば『2,000円』で受けることが出来るので、
(やったー、ラッキー♪)
という軽いノリで受けていました。(笑)
なぜ受診したのか?
20代後半で2人の子供を産んでいて、その間は受診票が届いてもスルーしていました。(妊婦検診で子宮頸がんの検査しますもんね)
産後から数年が経っていたので
(そろそろ検診に行かないといけないな)
と思っていたのですが、子育てにかまけてあれよあれよと月日は流れていきました。
そして冒頭に戻り、30歳になって届いた受診票。
私が重い腰をあげて最寄りの婦人科に向かったのは、2020年2月でした。
子宮頸がんの初期症状
ある日、検索サイトで『子宮頸がん』と検索すると、
『子宮頸がん 症状』
と出てくることに気が付きました。
そういえば子宮頸がんの症状ってどんなものがあるんだろう?
と思い、調べてみることにしました。
どんな症状?
子宮頸がんの症状は……
子宮頸がんの基礎知識 – がんプラス (qlife.jp)
- 性交渉の後に起こる、不規則な、月経周期以外の、または通常は見ないような膣出血
- 背中、足、骨盤などの痛み
- 疲労、体重減少、食欲不振
- 膣の不快感や臭気のある分泌物
- 片足だけの腫脹
このような症状があるそうです。
ちょっと話は変わって…
私は最終的に
『子宮頸がんⅠa2期』と診断されました。
詳しくはこちらからどうぞ👇
これはステージ1の、わりと初期のがんです。
私が子宮頸がん検診を受けたときには、特に上記のような症状はありませんでした。
まぁたまに足が痛いだの背中が痛いだのありますが、筋肉痛だろうなと自覚しています。
あらゆるサイトに書いていますが、子宮頸がんは初期だとほとんど症状がないそうです。
症状を感じ始めたときには、ステージも上がって進行していることも多い。
そうならないためにも、早期発見が重要ですね。
2年に1回の検診は絶対に受けたほうがいい!
と今では強く思います。
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